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4月のイベント
2022.03.14
イベント
パートナーズサロン 対談:松井桂三氏×加藤義夫(当センター館長)
日時 :
2022年04月29日
場所 :
宝塚市立文化芸術センター ガーデンハウス
2022.03.14
イベント
たからの市
日時 :
2022年04月10日
場所 :
宝塚市立文化芸術センター おおやね広場 みんなの広場他
2022.03.14
イベント
クリスマスローズ摘み取り体験とブーケ作り【要申込】
日時 :
2022年04月10日
場所 :
宝塚市立文化芸術センター ガーデンハウス
2022.03.14
イベント
いちごの寄せ植え教室~宝塚にイチゴ畑があったころ~【要申込】
日時 :
2022年04月09日
場所 :
宝塚市立文化芸術センター ガーデンハウス
2022.03.14
イベント
さくらさくストリートライブ&ノルディック・ウォーキング
日時 :
2022年04月03日
場所 :
2022.03.08
イベント
宝塚市立長谷牡丹園 牡丹と芍薬まつり
日時 :
2022年04月25日
場所 :
宝塚市立長谷牡丹園
5月のイベント
2023.05.23
イベント
阪急沿線観光あるき2023
日本遺産と歴史・文化をさくっと満喫コース
距離:約2.5km 歩数の目安:約3,200歩
2023.05.17
イベント
2023年企画展 宝塚音楽学校物語-朗らかに清く正しく美しく-
2023年4月28日~2024年4月16日
今年7月に創立110周年を迎える宝塚音楽学校。大正2年7...
2023.05.17
イベント
第88回企画展「リボンの騎士 3人のサファイアの物語」
1953(昭和28)年1月号から『少女クラブ』にて連載が始まったリボンの騎士。それまでは読み物...
2023.05.08
イベント
第28回伊丹まちなかバル
伊丹市中心市街地エリア(阪急伊丹駅・JR伊丹駅周辺)で「清酒発祥の地
伊丹」のPRを目...
2022.03.14
イベント
天下一植物界【5/14(土)、5/15(日)】
2022年5月14日(土)~5月15日(日)
今年で10周年目を迎える植物展示即売イベント「B...
2022.03.14
イベント
ミニガーデンツアー&花つみ体験【要申込】
2022年5月8日(日)
当センターの庭園を散策しながらガーデンで育つハーブや花を見学...
2022.03.14
イベント
たからの市
2022年5月8日(日)
たからの市
毎月第二日曜日のお楽しみ「西谷朝市」に加え...
2022.03.14
イベント
「Made in Takarazuka vol.3 松井桂三展/化学反応実験」 【4/14(木)...
2022年4月14日(木)~5月14日(土)
宝塚ゆかりのアーティストの個展を展開するMade ...
2021.05.21
イベント
『牡丹と芍薬まつり』
2017.03.30
イベント
さつきまつり ※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、令和2年度は...
終了したイベント
2022.03.08
イベント
手塚治虫記念館第85回企画展 「マンガ連載開始70周年 ぜ~んぶ 鉄腕...
鉄腕アトムの主人公・アトムは、18年に渡る連載の中で、少しずつ変化していたのをご存じでし...
2022.02.24
イベント
「Made in Takarazuka vol.3 松井桂三展/化学反応実験」
2022年5月14日(土)まで
宝塚ゆかりのアーティストの個展を展開するMade in Takarazu...
2021.03.30
イベント
春季三宝荒神大祭
荘厳に執り行われる春の大祭。
声明を主としたリズミカルな「お勤め」で戦争や災害な...
2021.03.29
イベント
さくらを楽しむ!ノルディック・ウォーキング&ストリートライブ
●ノルディック・ウォーキングの詳細
⑴スケジュール
10:00~10:30 受付<...
2021.03.10
イベント
無縁経大会式
今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、袴姿に金烏帽子をつけたお稚児さんのみが参...
2017.03.30
イベント
清和源氏まつり ※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止になりました
【新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止になりました】
清和源氏発祥の地と...
4月のシーズンセレクション
駅の周りに多数の遺跡「川西能勢口(かわにしのせぐち)」
「川西能勢口駅」は、能勢電鉄と阪急宝塚線を結ぶ主要駅。ここから能勢電鉄の旅は始まります。この駅を降りると、周辺には様々な遺跡が点在しています。駅から出て北西に進むと、『栄根寺廃寺史跡公園』があります。ここは奈良時代に創建された栄根寺があった場所です。さらに北に行くと、全長約40mの前方後円墳『勝福寺古墳』が姿を見せます。
また、駅の南には、弥生時代の大規模な集落遺跡『加茂遺跡』があり、すぐ近くの『川西市文化財資料館』では、この加茂遺跡をはじめ、市内で出土した遺跡の出土品が展示されています。
栄根寺廃寺史跡公園
勝福寺古墳
加茂遺跡
川西市文化財資料館
いにしえのロマンを求めて「多田(ただ)」
多田盆地は、清和源氏の礎を築いた源満仲公によって開発されました。この地にある『多田神社』は、満仲公をはじめとする源氏の武将を祀る神社で、清和源氏発祥の地です。いにしえのロマンを求めて、今も神社への参拝客は絶えません。
多田神社
鉱泉が湧き出ることで知られる「平野(ひらの)」
この地には、古くから鉱泉が湧き、江戸時代には有馬湯、一庫湯とともに摂津三湯の一つに数えられる「平野湯」がありました。この地から湧き出る水を利用してできたのが、有名な「三ツ矢サイダー」。駅から5分の『多太神社』は延喜式内社で1000年以上の歴史があります。
現在も平野・多田の地を守る神様として信仰を集めています。
多太神社
能勢妙見宮への参道の入口「一の鳥居(いちのとりい)」
阪神・淡路大震災によって倒壊してしまいましたが、かつてここには能勢妙見宮の参道の入り口であることを示す、最初の鳥居が立っていました。1913年(大正2年)の開通直後は川西能勢口からこの駅までしかなく、妙見山への参拝客はここから乗り合いバスや徒歩で向かったそうです(現在、鳥居は北東へ約900mのゴルフ場入口に移設)。
駅の東側を見ると、城郭風の建物が視界に飛び込んできます。これは大阪青山大学の付属施設『大阪青山歴史文学博物館』です。「土佐日記」や「明月記」など約4000点もの貴重な文化財が収蔵・展示されています。
大阪青山歴史文学博物館
高架をくぐると一面のアジサイ「畦野(うねの)」
この駅が完成したのは1923年(大正12年)。一の鳥居駅~妙見口駅間の開通にあわせて誕生しました。当時は現在の位置より南東の国道173号沿いにありましたが、1974年(昭和49年)の一の鳥居駅複線化に伴い、畦野駅も移動しました。 駅を降りて北西に約500m、能勢電鉄の高架をくぐると、『頼光寺』へ向かう階段が見えてきます。源頼光の弟にあたる源賢僧都が建立したというこの寺は、別名「あじさい寺」とも呼ばれています。夏が近づくと境内は青やピンク、紫など500株ものアジサイがしっとりと咲き誇ります。
頼光寺
穴場カルチャースポットを訪ねる「山下(やました)」
安土・桃山時代に塩川氏の居城、山下城(一庫城・龍尾城)があった地区です。
豊臣秀吉に攻め落とされてしまいましたが、現在も曲輪など往時の名残を留めています。また、昭和初期まで多田銀銅山の製錬所がこの地で操業していました。
この大正期の伝統的民家である旧平安邸は『川西市郷土館』に姿を変え、鉱山資料や箸コレクションなどを展示しています。
川西市郷土館
名水や霊場にめぐりあう「妙見口(みょうけんぐち)」
能勢電鉄妙見線の終着駅。能勢妙見山に参拝するには、ここからケーブルカーとリフトに乗ります。延長666m、高低差223mを5分で結ぶ妙見の森ケーブルは、車窓から日本一の里山や桜など四季折々の美しい風景が望めます。終着の山上駅には手ぶらでバーベキューが楽しめる「妙見の森バーベキューテラス」や地下171mより汲み上げた妙見の水が湧き出る「妙見の森ふれあい広場」などが。ここから一人乗りの妙見の森リフトに乗り継ぎ、約12分。関西の霊場として名高い「能勢妙見山」へと到着します。妙見山は大阪府と兵庫県の県境にそびえているため、ここまで来るともう大阪府豊能郡能勢町となっています。
能勢妙見山
石が作る素朴な芸術に出会える「日生中央(にっせいちゅうおう)」
山下駅から、線路は妙見線と日生線に分かれます。日生中央駅は猪名川町のニュータウンへの入口。日生ニュータウンや猪名川パークタウン、つつじが丘などの住宅地への玄関口としての機能を果たしています。駅のすぐ目の前には『猪名川町B&G海洋センター』があります。また、日生中央駅から松尾台を通って猪名川町役場へと続く道は、ユーモラスな石の彫刻が点在する『彫刻の道』となっています。猪名川町のもうひとつの石といえば『屏風岩』。日生中央駅から阪急バスに乗って「杉生行」の「屏風岩」下車。
栄根寺廃寺史跡公園
勝福寺古墳
加茂遺跡
川西市文化財資料館