ぐるっとおでかけ阪神北 ひょうご北摂ツーリズムガイド

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2021.03.30
イベント
春季三宝荒神大祭
荘厳に執り行われる春の大祭。
声明を主としたリズミカルな「お勤め」で戦争や災害な...
2021.03.29
イベント
さくらを楽しむ!ノルディック・ウォーキング&ストリートライブ
●ノルディック・ウォーキングの詳細 
⑴スケジュール 
 10:00~10:30 受付<...
2021.03.10
イベント
無縁経大会式
今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、袴姿に金烏帽子をつけたお稚児さんのみが参...
2017.03.30
イベント
昆陽池公園の桜
2017.03.30
イベント
いながわ桜まつり
【新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となりました】
ふるさと“猪名川町”の...
2017.03.30
イベント
清和源氏まつり ※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止になりました
【新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止になりました】
清和源氏発祥の地と...

3月のシーズンセレクション

  • アメリカのワシントンD.C.のポトマック河畔は、春になると桜が咲き誇り、桜まつりが開催されるなど世界的に有名な観光名所のひとつとなっています。
    この桜のルーツが、実は伊丹市にあることをご存知でしたか?

    1909年(明治42年)、当時の東京市長・尾崎行雄氏が友好の証として苗木2000本を贈ったところ、害虫や病気が見つかり、すべて焼却されました。そこで、植木の産地として高い園芸技術をもつ兵庫県稲野村東野(現・伊丹市東野)に台木が発注されたのです。
    1912年(明治45年)、この丈夫な台木に、東京・荒川堤の桜を接ぎ木した苗木が再びアメリカへ贈られ、ワシントンD.C.で植樹されました。その原木は今も見事な花を咲かせています。
    阪神北エリアは、伊丹の他に宝塚・山本地区なども植木の産地として名高い地域ですが、その技術は遥か海の向こう、アメリカにも認められていたのです。

    そんな伊丹市のお花見スポットは、『昆陽池公園』や、市内最多の約600本を越える桜が咲き誇る『瑞ケ池公園』など。
    瑞ケ池公園には「日米友好の桜」の子孫樹「里帰り桜」もあり、毎年きれいな花を咲かせます。
    この2つの公園の距離は徒歩15分程なので、2箇所とも散策してみてはいかがでしょうか。

    3~4月にかけて市内5店舗の和洋菓子店で見た目にも可愛らしい「桜スイーツ」が発売されます。
    お花見とあわせてお楽しみください。
  • 阪急宝塚駅を降りて徒歩5分、宝塚大劇場に向う遊歩道は、『花のみち』と呼ばれています。この歩道には四季折々の花が植えられ、宝塚の舞台に通じる花道と呼ぶにふさわしく、訪れる人々の目を楽しませてくれます。特に春は桜の花が咲き誇り、華やかさがひときわ精彩を放ちます。

    また、JR宝塚駅からJR武田尾駅に移動すると、武田尾温泉の近くに桜の園「亦楽(えきらく)山荘」があります。
    ここは、桜に恋し、桜に一生を捧げた「笹部新太郎」ゆかりのスポットです。
    笹部新太郎氏は、1887年(明治20年)に大阪市北区堂島の大地主の次男として生まれ、私財を投じて桜の研究や指導に努めてきた人物です。大阪造幣局「通り抜け」や吉野山の桜の管理指導、日本各地の桜の移植事業など数々の功績で知られています。

    特に1960年(昭和35年)、岐阜県荘川村のダム建設で水没する運命だった樹齢450余年の「荘川桜」の移植事業は、世界的に高い評価を受けました。
    桜の園「亦楽山荘」は、笹部氏が1912年(明治45年)に兄から譲り受け、桜の品種保存や接ぎ木などの研究に使用した演習林です。笹部氏は、中国の詩の一節からこの演習林を「亦楽山荘」と名付けました。その後、宝塚市の里山公園としてオープンし、現在では「桜の園」として親しまれています。小説家の水上勉氏は、武田尾温泉に逗留し、笹部氏をモデルに小説「櫻守」を執筆しています。小説の中にもしばしば登場するこの演習林で、桜に生涯を捧げた先人に思いを馳せてみませんか?
  • 川西市の市木は「桜」。市内の名所旧跡に多く咲き、春の野山を彩って人々の目を楽しませていることから選ばれました。

    そんな川西市では、能勢電鉄の「黒川駅」でケーブルカーやリフトを乗り継ぐと、車窓から『妙見山』に咲き誇る見事な「エドヒガン」などが鑑賞できます。ハイキングやバーベキューなども兼ねてお楽しみください。また、黒川桜の森は、「エドヒガン」の大きな個体がまとまって生育している地区です。満開の時期は山の斜面がピンクに染まるほどの景観です。

    他にも、ソメイヨシノなどが境内を彩る『満願寺』など、市内には数多くの名所があります。既に訪れたことがあるという方も、この桜の時期にもう一度訪ねてみてはいかがでしょうか。
  • 三田八景のひとつ『天神公園』は、九鬼家由来の天満神社に隣接した公園です。園内には、梅、桜など季節の花が植えられ、特に桜の時期には花見客で賑わいます。
    また、前衛書家・上田桑鳩ゆかりの寺院『方広寺』では、京都竜安寺式の石庭とともに春にはハクモクレンが咲き乱れ訪れる人を楽しませてくれます。
  • 猪名川町には、面積約4.1haの園内にソメイヨシノやシダレ桜など4種類200本以上の桜が植えられ、お花見シーズンには多くの人で賑わう『さくら池自然公園』や、道路の両側に約600本のソメイヨシノが植えられ、桜のトンネルを抜けているような『い~な!!さくら通り(町道原広根線)』など、多くの桜の名所があります。
    特に町道原広根線で毎年4月初旬に開催される『いながわ桜まつり』は、周辺の農地とニュータウンといった異なる環境が一体となった素晴らしい景観を醸し出しており、多くの来場者の目を楽しませています。