阪神間モダニズムや阪神地域の多様な芸術文化資源を再発見し、磨きをかけることにより、芸術の魅力あふれる住み心地のよい街として住民の地域への愛着を育てます。
また、新型コロナウイルス感染拡大により文化芸術関係者に深刻なダメージがあったことから、文化芸術関係者に与えた影響について勉強会を開催し、この危機をどのように乗り越えていくか共に考えていきましょう。

１.日時
　令和３年１月２６日（火）１３：００～１５：５０

２.会場
　宝塚市立宝塚文化創造館（宝塚音楽学校旧校舎）
　〒６６５-０８４４　兵庫県宝塚市武庫川町６－１２　

３.定員
　１００名／先着順・要事前申込（※入場無料　締切１/１５）

４.内容
（１）講義１
　テーマ：「阪神間モダニズム文化再考　～文化による地域づくりまちづくり～」
　講師：一般社団法人都市文化観光研究機構　代表理事　矢下　幸司氏
（２）講義２
　テーマ：「兵庫県の文化芸術活動へのコロナ渦の影響と今後の活動について」
　講師：神戸大学大学院国際文化学研究科教授・日本文化政策学会副会長　藤野　一夫氏

５.主催
　阪神北文化振興団体連絡協議会、兵庫県阪神北県民局、兵庫県地域文化団体協議会

【参考】
HP：https://web.pref.hyogo.lg.jp/hnk02/event/02bunka.html
チラシはコチラ